こんなにも幸せな 投稿日 14/12/2009 著者 fumikaya カテゴリー 詩と夢 シェア ツイート LINE Pinterest 嬉しいことが、あった。 そしてこれからそれは続くだろう。 十数年前に見つけた宝石は、今やっと身を潜めることをやめ、 輝きだした。 ただ類い稀に天才は生まれる。その光を見れる幸せ。 凡才の私は清い水に浸されたように陶酔するばかりだ。 今夜の星は紫のベルベットに鋭く光をちらばしている。だがその輝きをすべて集めても、あの人の光には及ばないのだ。