「特撮博物館」で、子供心と職人技に打ち震える

メリークリスマス☆

今回は絵の話からはなれます。

昨日は名古屋市科学館で開催中の、「特撮博物館」へいってきました。

怪獣エリアでは私はまず幼稚園児に戻りました。
私は幼稚園のころなりたかったモノが、きりん→ゴジラ
だったのでゴジラ大好き!
強い!早い!とかがずっと好きなんです。
あとお蚕さんを育てたこともあり、モスラもLOVE♥︎
モスラの幼虫時代とかイノシシ的な顔だったり、かわいいです。
キングギドラは賢い犬みたいな顔をしていて、鱗も金色で、日本の神様のような綺麗さを感じました。

さて、、、
そして、庵野秀明監督の「巨神兵東京に現わる」。
7分映画にさらにメイキングを観れる!

職人技と大人の本気の遊び炸裂!作品が素晴らしいのでまず、感動なのですが、メイキングみたら全て楽しくて仕方ありませんでした。

人の努力!長年培った技術!新しいアイディア!特撮アナログの極み!しかも大人が本気で手間暇かけて、苦労もし、大笑いしながら、やるという。
↓これは違うセットですが、参考までに
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ガラス張りのビルの倒壊も手動。
一個一個手で組み立て、糸をつけて手動で崩したり。
溶けるビルは背後に色づけした水溶性繊維をゴム風船にいれて、起爆させる、、、。
キノコ雲がまさか!まさかの綿と手動で撮影!CGにしか見えなかった、、、。

一番燃えたのが、巨神兵の造形の素晴らしさよ!
フィギュア界のトップ竹谷隆之さんの巨神兵現物展示にドキドキしました。

巨神兵は、
人間の筋肉血管繊維と、金属のジッパーやコードのような要素、それが熱帯の樹の根のような色や質感になって、「災いの神」になっていました。
美しい。
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大人の男性くらいのサイズで、文楽人形のように三人が体の動きを一体化させながら動かすというのも最高でした。(動かしていたお兄さんが、無駄にイケメン。無駄。)

参考:竹谷さんの作品例(リボルテックタケヤの仏像も好きですが、これ持ってる人がいたら触らせて欲しい)
麒麟

http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00OPTY044/ref=mp_s_a_1_1?qid=1419382531&sr=1-1&pi=SY200_QL40

もう、刺激や新たな発見ばかりで、

エヴァの庵野秀明監督は、ナウシカの巨神兵原画を描いていた人(昨日知った)だからエヴァ(初号機)はあんなにかっこいいのか!とか、
昔の特撮ヒーロー達が足が短く、股が太く、肩幅が広くがっしりしていて、古い日本人男性体型がかっこいい!とか、
メカゴジラが意外なほど生物的でメカな肌が象のような生き物を髣髴とさせたりとか。

やはり、一般が満足するところまで洗練させてあるエンターテインメントの技は素晴らしい、、、。

昨日興奮しすぎたせいか、今日は風邪で声がでませんが、
私もアートでここまで行きたい!
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と、北斎や若冲の絵を見たときのようなワクワク感に打ち震えています。