豚インフルの猛威吹き荒れる中、
何も気にせずにパックツアーにいってきました。
実は、GWにどこかいくのおとなになってはじめて。
☆二日間ベトナム(ハノイとハロン湾)☆
大して暑くないベトナム。ずっと曇りだったのもあり、長袖シャツ一枚で快適な感じ。
フランス領時代が長かったので家がみんな絵本のようにかわいいです。
カラフル。
そこに牛がたくさんいる。。。
現地ガイドさん(同い年くらいのお兄さん)によると
現在平均年齢が25歳という戦後20年程度のベトナム。
社会主義国だけどかなりガツガツした経済成長が感じられました。
ハロン湾はあいにく天気が雲りで
霧けぶる中、海にたたずむ岩がたくさんありました。
有名な洞窟の中は色とりどりにライトアップされてて、
派手でよかったです。
ハロン湾は「龍の降りる海」とか、「海の桂林」とか
いわれているとこで、水墨に最適!
落ち着いたら、描こう!
ベトナム料理は、香菜大好きの私にはとっても幸せでした。
あと、立川直樹さんが「ベトナムのオムレツはうまい」と
ブログにかいていたので、朝ホテルでオーダーしたらホントにふわふわで美味しかった
あとなぜか、母に強くすすめられて、アオザイを買ってもらいました。
何時着ようかな。。。
流石にこっちは暑い国。
日陰は涼しい風が吹きますが、日中は32度くらいまであがってたのかな?(4月は40度くらいまでいってたらしい)
でも、名古屋の地獄の真夏を知っていれば、全く大丈夫です。
(っていうか、私、寒いのがニガテなので、暑いのは多少は平気)
こちらの方が、国としてはのんびりしていました。
やしの木がたくさんあってココナッツミルクをしょっちゅう売ってます。
あと、現地の人は虫の唐揚げもよく食べるらしい。。。
現地ガイドさんが日本にきたこと無いのに駄洒落から、慣用句まで完璧で、声だけ聞いたら日本人?ってかんじでした。
しかも綾小路きみまろが好きで、本とかCDもってるらしい。
ツアーの人に、「奥様、おきれいですね、その口紅の色」とか
いってきてすごい笑えました。
ツアーの方々からも面白いお話をたくさんきけて、
人に恵まれた旅行でした。
国の政治の話しなどもたくさんしてくれて(詳細はまずいので割愛)
今の日本は平和ボケというか、そういうことも痛感。
あと、近隣の国への感情とかも、侵略され続けた国だけに
いろいろあるのを感じました。
雨季に入りたてだったらしいのですが、アンコールワットの朝日鑑賞にいきました。
4時半におきて、バスでアンコールワットへ。
アンコールワットはヒンドゥーと仏教が混じっていて遺跡など
非常に好みでした
だいぶ戦争や盗難でくずれてるけど。
感動でしたよ。
お天気は素晴らしく恵まれました。観光中は晴れて屋内に入るとスコールとか。
なんだかんだで平和なGWでした☆