fumikaya個展について
前回からのつづき日記です。
第３の喜び
ライブペイントがたくさんの人に見守られたおかげで、
いい絵がかけたこと
応援を受ける、ということがとても良い影響を受けるということを始めて実感しました。
皆様、あのこじんまりした空間に数えてないですが、30人以上？すし詰めになりながら、小一時間。
私のゆるーいトークを聞きながら、ライブペイントを見守って下さいましてありがとうございました。
前日に友人から頂いたお花をモチーフに、棘さんのお庭を眺めながら描きました。
とても自然に描けて楽しかったです。
ライブペイント大好き、かも。
毎週やりたいくらい。
公開制作していたいな。
そういうスペースがあれば是非ご紹介お願いします。
そして第4の喜び
ライブペイントの絵が別の御宅に旅立つことになったこと。
ご購入頂いたお宅には静かなお庭があります。
彼女は棘の庭から生まれて違う庭へ旅立って行きます。
あの絵は描いたあと、三人くらいから異口同音に、庭からでてきたようだと言われてとても嬉しかったです。
絵のタイトルは「棲」としました。
おまけのような第5の喜び
搬出の夜。
ライブペイントは襖に下敷きとして壁紙の裏をつけてありました。
壁紙の表は以前描いた白い孔雀。
孔雀を棘の皆様にお見せしたところ、暫く置いておいてもよいということになったので、今も棘さんに鎮座しております。
裏、タナカフミカ展継続中です。