Dアートビエンナーレの展示が終了しました。
残念ながら力及ばず入賞は叶わなかったのですが、たくさんのアーティストの刺激をうけた展示会となり
私にとってとてもためになるものでした。
優秀作品に選ばれていた、和田 裕美子さんのchoirとか、すごく好きでした!
また私は二日ほどしか会場にいなかったのですが、そのあいだだけでもたくさんの友人知人、
お客様がきてくださり、本当に嬉しかったです。
私はもう、こういう応援なしで描いていけないようになってきています。
みなさん多忙のなかわざわざ足を運んでくれるということのありがたさが身にしみます。
そういう時期にきています。
本当にありがたいです。
今回の作品に関して、友人でもある翻訳家のろこさんがブログに詳しいことを書いて下さいました。
言葉の泉 http://blog.goo.ne.jp/rurou_2005/e/77ab0a56081a11fd563d3c2665f46613
彼女はとても洗練された感性と趣味をお持ちで、ほめていただくと、単純な私はとても嬉しくなります。
やさしい友人をたくさん持って私はとても運がいいです。
これからも、いい意味で期待を裏切るほどの作品作りをしていきたい、と思いました。