UNKNOWN ASIAでのこちらは商用アートという意味での気づきです。
200名以上のレビューを書いてくださったプロのレビューはこちら。
レビュー
※以下は商用の参考としてご覧ください。
私の実感としては、
ブース出展は瞬発力のあるキャッチャーさが必要。
1〜2秒、ひと二言でキャッチーに。人をパッと捉えるわかりやすい世界づくり。
(奥はあとでじわじわわかればいい)
そういうコミュ能力が絵にも要ります。
さりげなく押し付けなく通りすがりの一瞬みた人に(ものすごい人出のなか)
ライトに話しかけて興味持ってもらう。
アートフェアというのはそういう場でした。
個展とは全く違います。
なのでデザイン商用系は見せ方変えないとダメだなと痛感しました。
そちらの見せ方も、すぐアイディアは思いついたけど
出張先で材料はないし、体力が限界(熱が出ていた)などで変えることはできなかったです。
悔しかった。
悔しいという感情を久しぶりに味わいました。
絵はプロの美術界隈の方々やデザインの方にも上手いとは言われましたが
圧倒的にうまいならそれで評価されます。
なのでそれがないというそこそこ程度のレベルなのはよくわかっています。
まあ一応は評価されるんだ、、、という、うっすらとした安心感はありました。
線がいいという評価は
自信がある部分で、褒めていただけて一番素直に嬉しかったです。
なので商用専用でシンプルな美しいラインの絵をたくさん作ろうと思いました。
あと仕上がりの隙のない綺麗さ大事にしたいです。
いただいたアドバイスは全部メモって商用作品に反映させます。
私は画家ですが職人でもあり、商用含め絵を描いてれば幸せというタイプで、本当によかったです。
描いているだけで幸せっていうタイプは意外と少ないので。
純アート的な哲学っぽい内容は個展作品で昇華させ、棲み分けします。
これからの新作、多々実験していくと思います。
ご期待ください。